ボラセンのつぶやき

ボラセンさんは大谷世代。WBCの準決勝を見て、ちょっと考えたことがあるんだ。

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From ボラセン

 

こんばんは。ボラセンです。

  

あああ、アメリカ戦負けてしまいましたね・・・

残念・・・(T_T) 

 

かなり好ゲームで、戦前からの予想通り息詰まる投手戦。

見入った人も多かったのではないでしょうか??

 

 

そんな話を先輩にすると、

「ボラセンが野球見るなんて意外だね」って言われました。

 

スポーツはめっちゃ苦手で逃げまくってきたんですが(笑)、

見るのは大好きなんです。

 

地元は北海道なので日ハムファン

何回も見に行ったし、試合は逐一チェックしていましたね。

 

今回は日ハムから出た選手が多く、

5番の中田や、中継ぎの宮西・増井、キャッチャーの大野が出ていましたね。

 

 

そして、今回は怪我で出れませんでしたが、

大谷も注目されましたね!

 

出るだけで球場の空気が変わる彼。

まだ完治していないながらも、

さすが、オープン戦で打ちまくってます(笑)

今シーズンも活躍が楽しみです!

 

 

あえて同世代と比べるドMイベント開催!(笑)

ちなみに、自分は1994年生まれ。

まさに大谷世代

大谷選手は僕よりも9日早く生まれただけ。

 

四捨五入すれば僕も大谷だと思っています。嘘です。

 

 

どうでしょうか、

これは人によるかもしれないですが、

 

やっぱり同世代の動向はジャンル問わず気になってしまいます。

 

そして、俺って何してるんだろうって思ってしまうんだよなぁ。笑

 

 

同い年って誰なんだろう?

みんな大好きGoogle先生で調べてみました!

 

ボラセンが属する大谷世代って誰がいる??

調べてみると、

こんな有名人が出てきました。

↓↓↓ 

阪神の藤浪、

今年ソフトバンクに入る田中正義

卓球の丹羽孝希

フィギュアの羽生結弦村上佳菜子、 

女優の二階堂ふみ

歌手の家入レオ

あと、僕の大好きな佳子さま

 

彼ら彼女らが、僕と同じ1994年度世代。

 

こうやって並べると強い。特に僕の大好きな佳子さま。

 

 

ちょっと想像したりする夜があったりして、、、

 

同い年で人と違う道、一流の道にいる彼ら彼女らの

見えているこの世界ってどんなんなんだろうって。

 

有名人でなくても、

身近にいる凄い奴、いますよね。

やべえってなる。。。

 

同い年なのに、というか同い年だからかな、

すげえなってなってしまう。。。

 

 

闘う相手は凄い誰かか?しょぼい誰かか?それとも・・・? 

こうやって考えると、

「周りと比べてはいけない」

の意味がちょっとだけわかってきます。

 

比べるとキリがない。

上を見てもキリがないし、

ぶっちゃけ下を見てもキリがない。

 

上を見過ぎて萎えたり病んでしまうのも悲しい話だし、

下を見てドヤるのもしょうもない話。

 

 

僕が大谷みたいな結果が出てないのは当然だと思ったりする。

 

だって、大谷の方がたっぷりと準備してきてるから。

どこをどう考えても、大谷より準備したなんて思えないんです。

 

だから、勝負するべきなのは今の大谷ではない。

勝負するなんておこがましい。笑

 

昨日よりも考え方がちょっぴり進化していればオーケー。

面白い人に1人会えればオーケー。

 

 

勝負するべきは昨日の自分。

昨日の自分だったら、何もしなくても負けることはないですよね?

引き分けか勝ち。だいたい勝ち!

 

 

今、僕が大谷に負けているのは、

大谷の方が1日の勝ち幅が大きかった積み重ねの結果。

僕も一応は勝っているけど、チマチマ勝ってたってこと。

 

んー、まあ実際僕自身がナンバーワンになりたいわけじゃないので、

めーーっちゃ悔しいわけではないですが、

 

もうちょい勝ち幅を増やしたいなあなんて思ったりします。

 

 

ただ、焦ってはいけない。

自分の状態もあるし、フェーズもある。

 

自分と相談。今は地道に。

勝ち幅にはこだわらない。

 

 

大谷世代は今この瞬間も勝ち続けている。

引き分けの日すらあるんだろうか?

負けるわけがない。

毎日毎日、強かった前日の彼ら自身に勝っています

聞くまでもなく、大勝利を収めています。

 

試合への勝利ではない。自分への勝利。

正直僕は、今日の負けによる自分への勝利度に勝てる気がしない。

同い年の藤浪にまた差をつけられてしまった。

 

・・・おっと、また比べてしまった。

 

 

こんな大きな勝利はできないけど、

僕も明日、ちょっとだけでも勝てるように頑張ろうと思います。

 

ちょっとだけでも良いから。