ボラセンのつぶやき

ライティングは「0→1」ではなく「100→1」ではないか説

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こんにちは、ぬるぬるブロガーのボラセン(@BorasenBorasen)です。
 
このブログを身近な人にゴリゴリ拡散しているつもりは全くないのだが、風の噂というのは早いもので、様々な人から「読んだよ!」という反響をもらう。
 
これは、(自称)物書きとしてはすこぶる嬉しいのだ!ぜひ、「◯◯の記事が良かったよ」とか「ここがボラセンらしいよね〜」なんて具体的に言ってもらえると僕は喜びのあまり調子に乗る。そうすればあなたの都合良く頼みごとができるかもしれないから、試してみると良いだろう。これこそがWin-Winだと思う。多分!笑
 
 
さてさて、その様々な反響の中で、「何も無い中からよく書けますね!」「私、ブログのネタが無くて…ボラセンさん凄いです!」なんていう反応があった。
聞くと彼女も同様にブログやnoteで記事を書いているそうなのだが、どうもネタが無くて困っているそうだ。確かに、何も無い中から言葉をどんどん書いていく姿を見ると驚かれる。特に最近は書くスピードもだんだん早まって来ているから尚更かもしれない。
 
例えば、先日書いた「ボラセンが最近オススメしがちな〜」は総字数3300字以上で、プラスしてリンク先選定や文字装飾、アイキャッチ(おっさんが指差して「紹介するぞー」って言っている画像)の作成まで含めて約2時間で終えている。
確かに、ライティングにあまり慣れていない人から見ればやたらとサラサラ書いているように見えるかもしれない。
 
しかし、僕は楽しく書いてはいるが、楽に書いている気があまりしない。書き上げるまではわりと闘いだったりする。この認識の違いは、どこから来るのだろうか?
 
 

外からは、ライティングは「0→1」に見える

文章を見る人は、書かれた文章で良し悪しを判断する。つまり、アウトプットとして出された結果を見て全てを判断する。これは当たり前のことだ。
 
しかし、それまでの努力過程はあまり見ない(というよりも「見えない」の方が正しいか)傾向にある。その人が書く文章というのは、今その場で全てを考えて、自分のオリジナルな言葉で書き連ねているわけでは無い。
 

実際のライティングは「100→1」だ

言葉を紡ぎ文を連ねて文章、そして記事としていく段階において、インプットがとても重要だと思っている。
それは本を読んだり記事を見ることだけでは無く、日常のあらゆるものをどれだけインプットとしてみなせるか、どれだけ後々アウトプットするための材料として考えられるかに掛かっていると思う。
 
 
また、その集めてきたパーツを取捨選択し、一番読み手に伝わるような形にするまでにも時間が掛かる。何を残して何を捨てて、どんな順番で書いて、どんな言い回しで伝えていくか、、、
言葉なんていうのはそもそも自分の考えや感情に「近い」ものを当てはめて書いているものだと思っているから、どうしても直接言葉で言うよりも軽くなる。伝わらなくなる。
だから、ライティングはスキルも積まなければならないし、経験だって必要。
 
例えば、僕の先輩でセールスレターを書いている先輩がいるが、当たり前のように1年間で1000記事書いている。実際のセミナー集客用としてのLPを作成しているし、リスクを背負って自分で広告を流して、その反応からコピーの修正を行なっている。
その先輩にはたくさんの後輩がいるが、誰に教えても殆どマスターできなかったそうだ。それだけ、「書く」というのは難しい技術なんだと思う。
 
 
それだけの情報・スキルを持って、ようやく1を生み出す。ライティングはそういう世界なんだと思う。
 
 
ライティングをしたい、つまりブログをやったり記事を書いたりセールスレターを書いたり、もしくは小説などの出版、劇作家等々は、まとめるとこの2つのことに気を付ける必要がある。
 

①100を集める努力をする

如何にして日常から、または意図的にインプットを100にするか。
ボケーーーーっと過ごしていたら、絶対100なんてインプットできない!いかにアウトプットに使えるインプットを100できるか。
 
(参考)

②100から1を作る力

100→1にするには、どれだけその集めた膨大な情報を分析して整理できるか、自分の想定する読み手に届くようなまとめ方が出来るかである。何が本質?本質を伝えるためのパッケージングの仕方は?それが伝わるための自分のキャラは?・・・詰め込みすぎると1には収まらない。難しや&難しや。
 
 
そして最後に、
書き手と、書き手になりたい読み手の2者には気を付けるべきことがある。
 

書き手が気をつけるべきこと

書き手は、読者にその「100」と「100→1」の努力が伝わらないと思った方が良い。あくまでもあなたの作り上げた「1」で判断される。
あなたの努力に対して「1」なんていうのはちっぽけなものに感じるかもしれない。「読者は、作者の気持ちなんかわかんねえよ!」って。でも残念ながら、そういうものなんだと思う。その裏の努力は誰もがしている。
 
勝負はあなたの「1」じゃないだろうか。
 
 
そして、

書き手になりたい読み手が気をつけるべきこと

書き手なりたい読み手、そう、この記事の冒頭に出てきた「私、ブログのネタが無くて・・・」という子だ。
そんなあなたは、ぜひ書き手が作った「1」に着目するのではなく、「1」を作るまでの過程に注目すると良いだろう。たっぷりと述べたように、「1」が突然出来るのではなく、「100」を作る過程と「100→1」の過程が存在する。僕もここ最近はいつも「100」をかき集めようとしてるし、良い「100→1」をするために書く文体を記事によって変えたりして試行錯誤している(今日は後半クソ真面目。改行もわざと減らしている)。
 
だから、そのような過程をぜひ探ってみると良い。記事の工夫されているところを見てみたり、実際に書き手に聞いてみるのもありだと思う!
そういう視点を持つだけで、あなたはまた一歩進める。そんな舞台裏を見つめることもまた、良い「1」への第一歩だ。
 
 
ちなみに僕は今日、そういうブログを書きました。
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